2019年10月15日火曜日

川俣温泉鉄道旅 後編

わかめそばです。

前編 より引き続き、けぷとん氏 (@kepton_e) と行く夏の川俣温泉旅行、その2日目について綴ります。



今回私達が宿泊地した渓山荘は、栃木県の奥地である鬼怒川温泉を更に山奥へと進んだ、川俣温泉という場所に位置しています。川俣温泉へは鬼怒川温泉駅から日光の市営バスが出ているのですが、バス本数は2~3時間に1本とまさに秘境と呼ぶに相応しい場所です。


2019年8月25日日曜日

川俣温泉鉄道旅 前編

わかめそばです。

夏の休暇を使って、技術書典やコミケでも度々お手伝い頂いている友人のけぷとん氏 (@kepton_e) と共に、栃木県は鬼怒川温泉の更に奥地、川俣温泉へと旅をしました。この時(2019年8月)の東京は連日35℃超えの猛暑日が続き、暑くて暑くて堪らない毎日を過ごしていたので、涼しげな山奥の温泉地、期待が高まります。

さて、鬼怒川温泉といえば日本を代表する観光地ですが、アクセスのよい温泉地であるという点も見逃せません。自動車を使ってもよいですし、東武の特急スペーシアやリバティで都心から直接向かうことも可能です。しかし、今回は鉄道旅行気分を楽しむため(そして節約のため)、東武鉄道の普通列車を乗り継いで鬼怒川温泉へと向かうことにしました。