2015年3月30日月曜日
TDU CTF 2014 Satellite in ConoHa に参加してきた
大学の友人である Nomuken 氏の主催する TDU CTF 2014 Satellite in ConoHa に参加してきた。前身である mlabCTF から数えて 3 回目(多分)となる今回は、会場を ConoHa (GMO) が提供する会場に移し、参加者も学外から参加可能になり、より大規模かつ開かれた CTF になっていた。
ところで Connpass で登録した時は「机なし(イスのみ)枠」であったが、会場に入ってみると机を参加者全員分用意して頂いていた。ラップトップの放熱による低温火傷から膝から太ももに掛けてが守られたので大変ありがたい。
得点は最初の方は 50 点位であったが、なんとか 1080 点を獲得し、14位に位置する事が出来た。
(と言ってもプロの方々が続々 -5000 点を炸裂させていたので実質 20 位)
CTF 界隈では解法をまとめた記事を WriteUp と呼ぶそうだが、自分の解法はテンプレを流しこんだり力ずくで解いたりしたので WriteUp というオシャレな呼び方はあまり出来そうにない。
2015年3月3日火曜日
VivoTab Note 8 で遊ぶ - エラーコード 10 を修理する
- VivoTab Note 8 で遊ぶ - エラーコード 10 を修理する
- VivoTab Note 8 で遊ぶ - Windows 10 インストール
- VivoTab Note 8 で遊ぶ - ArchLinux インストール
VivoTab Note 8 は、ある問題を抱えた個体が多いことで有名である。
そう、あの悪名高きエラーコード 10である。
エラーコード 10 とは、何らかの原因で I2C 接続された Wacom デジタイザを見失ってしまった状態を指す。
この状態になった VivoTab Note 8 は、ペン入力が一切出来なくなる。
自身が購入した個体も、購入当初こそ快適に使えていたが、段々とコード 10 エラーを発症するようになり、ついにはペンを使用中に突然デジタイザが使用不能になるといった事態に陥るようになってしまった。
Web で得られる対処法としては
- Windows 8 のリカバリ
- ドライバ入れ直し
- ドライバを有効/無効
- 機内モードをON/OFF
- 本体を揉む
などが挙げられるが、どれも根本的に解決するわけではないのがこの問題の根深さを象徴している。
最終手段として ASUS に修理依頼を行う方法もあるが、この VivoTab Note 8 は OS 無しのジャンク として購入しており、ASUS に送った所で修理を受け付けて貰えるとも思えないのである。さらに、 Web 上には ASUS から戻ってきたにも関わらずエラーコード 10 を再発したという事例もあるから強烈だ。
そこで海外のフォーラムを検索してみると、内部のフレキシブルケーブルが原因であるという情報を得ることが出来た。
イチかバチか、修理を行ってみようと思う。
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