4月1日、PHS業界最大手のWILLLCOMが「新しいイエデンワ」を発表しました。
「家の電話のような、PHSケータイ。」でガジェット界の話題をさらった「イエデンワ」。
明らかに持ち運びに適さないデザインながら、乾電池駆動で動作するのがガジェッターに好評だったのか、
Twitterでは「 #旅するイエデンワ 」というハッシュタグと共に、イエデンワを持ち運ぶ写真を見せ合うのが流行しました。
そんなイエデンワの後継機種が、満を持して発表されました!
中でも注目の新機能が「硬貨投入口」。
これまで公衆電話を使い続けていた層に向けて、さらなる使いやすさを追求した結果、
「硬貨投入口」を本体に追加することになったそうです。
これにより、近年の携帯電話の普及による公衆電話の減少に悩んでいたユーザーを救うと共に、
災害時の緊急回線としての活躍も期待されています。
主な仕様
繰り返しますが、本日は4月1日です。
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